電動ガン初期とくらべ、最近はニッカドバッテリーよりも扱いやすい、ニッケル水素が人気です。
がしかし、電圧やら容量やらバッテリーの種類が増えると
純正充電器とか
純正放電機とか
もそれぞれにあわせて買わなきゃならない。
また、社外品にはそれようの充電器を使えボケとマニュアルに書いてありますが・・・・・
全部買っているとごちゃごちゃしてきてどれがどれだかわけわからん。
また、それぞれのコストも馬鹿にならない。
かといって、電動ガンコーナーにおいてある高価な充放電機は2万円を越える・・・
しかし、彼らの販売戦略に乗る必要はまったくないです。
もっと安く、各種バッテリーに対して、オールマイティに充放電できる優れた代物があります。
それは・・・・・・
ラジコン用の充放電機!
ラジコンの世界は、電動ガンよりも歴史も長く、いろいろ進化している部分がたくさんあります。
むしろマルイのラジコンの技術が電動ガンを生み出したといっても過言ではない?!か?
実は各社のバッテリーやらニッケルやらニッカドやらリチウムやら、
充電の仕組み自体は一緒です。
何が違うのか、大雑把にいうと・・・
バッテリーにあわせた充電アンペアの上限、が違うわけです。
各社メーカーの
こいつらは、それぞれの対応バッテリーに合わせて、バッテリーに流し込むアンペアを固定で設定しているだけなんですね。
だから、一個の充放電機が、流し込むアンペアを可変できれば、一個の機械で済むわけです。
で、そういういい機械を作っているメーカーさん方は、
どうやらRCのユーザーしか目に入ってないようで、電動ガンユーザーが視界に入ってない。
結局、ガンショップには、イー○ルフォースの、2万超えの高級機種しか置いてない!という状況だと思います。
だから、
充放電機は、ラジコン屋さんや、同一店舗内でも、そっちのコーナーを探してみましょう。
写真はヨコモの充放電機ですが、
店頭市場価格だと10000円前後という、すばらしい価格設定。
競合のメーカーもたくさんあるので機能充実、価格もばっちり。
ほとんどの電動ガンバッテリーがいけるはずです。流すアンペアを上げれば急速充電もできます。
サイクル充電(放電充電の自動繰り返し)なども自由に設定できる。
さらに、車のバッテリーから電源を取り出す機能を持つ機種もあり、フィールドでのバッテリー切れにも対応できる。
機能は、イー○ルの27000円越えの代物と同等もしくは上であることもしばしば。
まあイー○ルもRCのメーカーさんですからね。マルイもですが。
純正の充放電機をそれぞれ買ってたら、10000円なんか軽く超えます。
ラジコン用充放電機は、電動ガンホビーでかなり使える代物です。マジでお勧め。
ってかショップの店員さんにはぜひ、電動ガンコーナーに精力的において欲しい。
電動ガンユーザーの無駄な出費が減る、と思いますよ。マルイの売り上げは下がるけど。
何より、ゲーム前のバッテリー管理の手間が激減します。
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