2008年11月13日木曜日

バレル長と初速の関係

いろいろ調べてみると、

電動ガンの機構は、

弾がバレルの中で加速していく、

弾が急弾後のチャンバーから発射された直後が一番早いわけではない、ってことらしく、

インナーバレルの中でカタパルトのごとく加速していくそうです、

その加速の距離、バレル長が200mmくらいだと足りなくて、

最後の押し出し前に発射されてしまうため、初速が低めになる、ということがわかりました。

バレルの短い、MP5やG3SASなどでは、初速上げにくいってことですね。

確かに、自分のM4は、ノーマルメカボで90m/s出てます。

MP5に、ノーマルピストンを分解、アングスの0.9Jスプリングに変えてみたところ、

初速が100オーバー、規制オーバーになってしまいました。たぶんノーマルピストン内の錘(おもり)の分だけ、スプリングに下駄をかまして短くなってしまったことが原因と思われます。

とりあえずまたノーマルに戻しましたが、

マルイのノーマルスプリング新品に換装だけで、十分なのかもしれませんね。

そして昨日、ヤフオクで購入したSR16の初速を量ってみると、70m/s。

まあ外装がメタルフレーム換装後のやつで、売主さんはゲーマーじゃなく観賞用としてたそうなので傷ひとつないのですが、

たぶんスプリングがへたってるので、こちらもメカボ分解、ノーマルピストン新品に換装してみようかと思います。

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