2008年11月5日水曜日

サバイバルゲームが他のレジャーに比べて、いいなぁと思う点

サバイバルゲームが他のレジャーやスポーツに比べて、いいなぁと思う点


1、ランニングコストが安い(嫁への無駄遣いの釈明)

初期投資がすめば、電気代と弾代、交通費だけで継続できる。

海釣りもやるが、船代10000円が毎回かかることを思うと安い。
スノボもやるが、リフト代と高速代で10000円が毎回かかることを思うと安い。
ゴルフは一度行ったきりだがコース代がry

2、怪我のリスクは低めだと思う

防具等をちゃんとそろえていれば、大きな怪我はあまりないと思う。

釣りなら落水、スノボなら骨折(マジ痛かった)などの事故を思うと、ゲーム中に怪我するほどアクティブに動くゲームではない。
(それは私が運動不足だからだけど)

3、運動神経にうまさがあまり依存しない

体力をあまり要しない。

ギリースーツ着て一歩も動かないことも立派な戦術だ。
決してバイポッド付の銃が重くて動きたくないとか、ギリースーツが暑くてめちゃだるいとかではない(嘘)
伏せてるのも決して疲れてもう動けないのでちょっとごろんと休むかなどの休憩ではない(嘘)

今の体力でサッカーなどやろうものなら10分で足腰が動けなくなる。
それを思うと、なんてマイペースで許される素敵なスポーツなんだろうと思う。

4、基本的に個人プレー(ルールに寄るが)

野球やサッカーのように自分のポカが勝敗にあまり影響しない。
草野球でエラーかましたときの気まずさみたいなものはない。
まあ、熱血軍隊体育会系のチームに属していなければ、の話だが。
ゲーム中に息を潜めているときは一人なことも多いので妙な気遣いは必要ない。
チームプレーも楽しいけれど。
援護したりおとりになったり味方を誤射したりw

5、同好の士の密度が濃い

接待ゴルフとか、社内の付き合い草野球などより、
好きで好きで仕方がない人が集まりやすいので、マニアック性向を隠す必要がない。

みなおっぴろげである。
普段抑圧されているマニアリピドーを放出しまくりである。

たぶんみなさん普段と違う自分である。

6.他のホビー趣味にくらべ女性に言い訳しやすい

フィギアは私の守備範囲ではないが、
フィギアや萌え系のマニアと比べて

「オタクでしょ?」といわれても
「いや、純然たるスポーツだ」と言い訳できるような気がする。

私の中で、エアガンを手入れしているときの気持ちは、父ちゃんがゴルフクラブを磨いている気持ちとおそらく同一である。
いいものやほしかったものを手に入れると、wktkになる気持ちは古今東西変わらないでしょ。たぶん。

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