2009年10月13日火曜日

短い銃やコンパクトな銃の法定内パワーアップカスタム

なんかね、経験則なんですが、

アウターバレルから3~6センチくらい飛び出ちゃうくらいの長めのインナーバレルの搭載で、

初速がいい具合の90台前半になることが多い気がします。

で、バレルが伸びた分だけシリンダー容量とのバランスが出てくるので、きつすぎない程度のタイトなバレル。
TNとか。

スプリングはアングスとかライラのを入れるのでばらつきはあるんですが・・・

自分がやっていい具合になったパターンとしては

P90に、M4の365mmのTNバレル(昔から有名らしいんですが)
G3SASに、MC51の285mmTN
MAC10(スコーピオン)に、MP7の215mmライラクス(182mmでもいい感じらしい)
MC51の香港製品に、M4の365mmの参式バレル


とか。

スプリングと、純正サイズのカスタムバレルへの換装だけだと少しだけ物足りない80台後半とかになりがちなんですが、
その状態でロング化すると、ちょうど良くなることが多いです。
90台前半~半ばくらいに落ち着きます。

まあサブレッサーが手放せなくなりますが、個人的にはサブレッサー装備が大好きなので困ってないです。

たぶんカスタムバレルのノーマルサイズでその辺まで持ってこうとすると、メカボ研磨とか組み込みだけじゃないカスタムが必要になるんだろうと思います。

腕のいい職人さんはメカボぴかぴかにしますもんね。

もちろんシリンダー容量との関係で、長すぎるバレルはかえって初速が落ちることもあるらしいんですが、
実際に体験したことはありません。

バレル交換で弾詰まりが起こったことも今のところないです。

それよりチャンバーに電気く○げを組み込んだときのほうが弾詰まり頻発して結局外した経験はあります。

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