コンパクトマシンガン系のメカボは、サイズ自体が小さいので、最初から作動音がとても小さく、
ノーマルサイズ電動ガンの消音カスタム後よりも静かに感じるくらいです。
これは本格的にメインで使うまで気づきませんでした。
また、ノーマルバッテリーが7.2Vで作動して普通の連射サイクルになるようギヤ比が設計されているので、
外部バッテリー化して、8.4vか9.6vのバッテリーで、それなりにサイクルが上がります。
また、トリガーレスポンスもとてもクイックになりがちなので、気持ちいいです。
デメリットは、
サバゲでメインとして使える状態にもってくまでのカスタム費用などを考えると、
コストパフォーマンスが悪いことでしょうか。
ゲームでいいかんじのパワーに持ってくには、最低でも、どう考えても、
本体+カスタムスプリングとかピストン系+カスタムバレル+加工作業やその他もろもの
って感じで、3万~4万くらいは逝ってしまうんではないかと。
バッテリーなどの初めてセットもカスタム用で揃えることを考えるともう少し逝ってしまう。
P90なんかの、箱出しノーマルで使える銃と比べると、高くついてる感じは否めないかと思います。
またカスタムでギヤ破損とかもつきものになってしまうようで修理費も嵩むそうですし。
(管理人は、まだ壊れるほど使ってないんですが)
まあ腕さえあれば、初速70のハンドガンでもニュー銀弾でも、ぜんぜん勝てるでしょうけども・・・・・・
2009年10月13日火曜日
G3SAS レイルスリーブの組み込み時の問題点
G3SASにライラクスのレイルスリーブを載せると・・・
銃口のサブレッサーアタッチメントが弱いので、重いサブレッサーをつけたり、取り回しでぶつけたりすると、前にたれて、発射された弾が、サブレッサーに干渉してしまうことが多いです。
非常に小さなイモネジで固定されています。
取り扱いがナイーブな銃になってしまいました。
サブレッサーアタッチメントは一度交換しました。
イモネジで固定されるところが削れて、ずれ易くなってたので。
まあ、でも本体剛性はあほのように上がるので気に入っております。
銃口のサブレッサーアタッチメントが弱いので、重いサブレッサーをつけたり、取り回しでぶつけたりすると、前にたれて、発射された弾が、サブレッサーに干渉してしまうことが多いです。
非常に小さなイモネジで固定されています。
取り扱いがナイーブな銃になってしまいました。
サブレッサーアタッチメントは一度交換しました。
イモネジで固定されるところが削れて、ずれ易くなってたので。
まあ、でも本体剛性はあほのように上がるので気に入っております。
短い銃やコンパクトな銃の法定内パワーアップカスタム
なんかね、経験則なんですが、
アウターバレルから3~6センチくらい飛び出ちゃうくらいの長めのインナーバレルの搭載で、
初速がいい具合の90台前半になることが多い気がします。
で、バレルが伸びた分だけシリンダー容量とのバランスが出てくるので、きつすぎない程度のタイトなバレル。
TNとか。
スプリングはアングスとかライラのを入れるのでばらつきはあるんですが・・・
自分がやっていい具合になったパターンとしては
P90に、M4の365mmのTNバレル(昔から有名らしいんですが)
G3SASに、MC51の285mmTN
MAC10(スコーピオン)に、MP7の215mmライラクス(182mmでもいい感じらしい)
MC51の香港製品に、M4の365mmの参式バレル
とか。
スプリングと、純正サイズのカスタムバレルへの換装だけだと少しだけ物足りない80台後半とかになりがちなんですが、
その状態でロング化すると、ちょうど良くなることが多いです。
90台前半~半ばくらいに落ち着きます。
まあサブレッサーが手放せなくなりますが、個人的にはサブレッサー装備が大好きなので困ってないです。
たぶんカスタムバレルのノーマルサイズでその辺まで持ってこうとすると、メカボ研磨とか組み込みだけじゃないカスタムが必要になるんだろうと思います。
腕のいい職人さんはメカボぴかぴかにしますもんね。
もちろんシリンダー容量との関係で、長すぎるバレルはかえって初速が落ちることもあるらしいんですが、
実際に体験したことはありません。
バレル交換で弾詰まりが起こったことも今のところないです。
それよりチャンバーに電気く○げを組み込んだときのほうが弾詰まり頻発して結局外した経験はあります。
アウターバレルから3~6センチくらい飛び出ちゃうくらいの長めのインナーバレルの搭載で、
初速がいい具合の90台前半になることが多い気がします。
で、バレルが伸びた分だけシリンダー容量とのバランスが出てくるので、きつすぎない程度のタイトなバレル。
TNとか。
スプリングはアングスとかライラのを入れるのでばらつきはあるんですが・・・
自分がやっていい具合になったパターンとしては
P90に、M4の365mmのTNバレル(昔から有名らしいんですが)
G3SASに、MC51の285mmTN
MAC10(スコーピオン)に、MP7の215mmライラクス(182mmでもいい感じらしい)
MC51の香港製品に、M4の365mmの参式バレル
とか。
スプリングと、純正サイズのカスタムバレルへの換装だけだと少しだけ物足りない80台後半とかになりがちなんですが、
その状態でロング化すると、ちょうど良くなることが多いです。
90台前半~半ばくらいに落ち着きます。
まあサブレッサーが手放せなくなりますが、個人的にはサブレッサー装備が大好きなので困ってないです。
たぶんカスタムバレルのノーマルサイズでその辺まで持ってこうとすると、メカボ研磨とか組み込みだけじゃないカスタムが必要になるんだろうと思います。
腕のいい職人さんはメカボぴかぴかにしますもんね。
もちろんシリンダー容量との関係で、長すぎるバレルはかえって初速が落ちることもあるらしいんですが、
実際に体験したことはありません。
バレル交換で弾詰まりが起こったことも今のところないです。
それよりチャンバーに電気く○げを組み込んだときのほうが弾詰まり頻発して結局外した経験はあります。
マルイmac10にレイルマウントを比較的簡単に安くつける
はてさて久しぶりのPOSTですが・・・・
今回は、偶然にも出来てしまった、MAC10にレイルマウントを載せる方法です。
多少工作道具が必要です。
電動ドリル、金属用のドリル刃、ヤスリとかルーターの削る道具、ネジ穴作るやつ。こんなとこですか。
まあ改造は自己責任でやってくださいね。
おいらはこうやったけど、これ見て加工して失敗しても、おいらは何も出来ません。
自己責任で実行してください。
ただ、比較的簡単な部類に入るマウント方法だと思います。
うちのmac10です。サイドレールとマウントレールを搭載しております。
内部カスタムは軽めですが平均初速は93くらい、9.6V搭載ですのでサイクルも早め(未計測)です。
このサイズで長物と同じスペックというシロモノです。
トップのマウントは付けたいけど、なかなか納得できる手段がなくて困ってたところに、
部屋に転がっていた余り部品がなんともうまい具合にいけました。
思いついてから、ウキウキで速攻で作業したので、作業工程は撮影してません。
ちなみに、このトップマウントをつけるのに、本体側への加工はフロントサイト両側にM3ネジ穴 2つだけ!
内部の機構は手付かずでいけます。
マウント側はいろいろと加工しましたが、工作に慣れてる人なら、一時間もあれば取り付けできると思います。
トップのコッキングハンドルの機構にまったく加工をほどこさないので、ノーマルと同じくホップダイアルの調整ができます。
干渉もありません。ノーマルアイアンサイトも生かしたままでいけます。
はてさて、そんなジャストにハマる、マウント、いったいどこで入手できるのか?・・・・・・・・・
どこでも売ってます。
だって、マルイ純正の、MP5/G3用ローマウントベースですもの・・・・・
実売は約2000円くらいかな。
そのまま乗っけると、マウントの、ツメの内側が干渉していますので、ツメの内側を平ヤスリとかルーターでガシガシ削ります。
乗っけてマウントネジを締めたとき、少しテンションが掛かるぐらいがいいと思います。
ミリとか計ってないので、あわせながら削ってくださいね。
ピンボケで見づらいですが、フロントのサイトに空いている大きな穴の斜め後方に、M3でネジ穴が空けてあります。
自分がやったやり方としては、
マウントのツメがいい具合に削れたら、一旦乗せて、ネジを締めます。仮止めですね。
で、マウントのツメの真ん中には、当然マウントの留めネジ穴が通っているので、 それを避ける位置と、
なおかつ、内側にくるフロントサイトの剛性的に問題なさそうな位置(大きな穴に近すぎると割れるかも)を選んで位置を決めました。
で仮止めしたまんま、2.5mmの金属用ドリルでチュイーンと穴あけ。
穴を開けたら、M3のネジ穴を開けて出来上がり。これを両方やるだけ。
2点でしか止まってませんが、剛性的にはイケてます。左右のぐらつきは皆無です。
ただし、レールのお尻は上に少しガタガタしますが、乗っけている以上は関係ないです。
ちなみにネジ加工を初めての方は、注意点はこういうのを参考にしてください。
http://www.n-kit.com/monoshiri2.htm
タッピングとか、ネジきり、とかでググると出てくると思います。
こういうのが必要ですね。
M3のネジは長さは10mmです。これくらいがアイアンサイトを覗いたときにちょうど邪魔しませんでした。
家にたまたま余ってたにしてはいい感じです。色がステンなんで黒があるといいな、とか思ってます。
ちなみにこの写真の左側のツメのように、下までネジ穴をつくって、本体側から、上にネジ止めするのもありかと思って、穴だけあけました。
より剛性をとりたい人はこれやるといいかも知れません。ただ、内部の干渉の問題をクリアしないといけなくなると思います。
ショップカスタムだと、5000円以上掛かるのがほとんどだと思いますが、
工具があれば2000円で済むのでお得かなとか思います。
ただ難点は、(これはこのローマウントをMP5に使わなかった一番の理由なんですが)
形状として、ツメに近いレールが干渉しがちになるので、スコープとスコープリングをすごく選んでしまう、ということですかね。
付けれないことはないけど、体格やスコープによっては、ジャストな位置がとれなかったりします。
今回はおいらが持ってたSMG用のスコープがジャストでハマってくれてマジでよかったです。
自分のサイティング姿勢と、頭の位置と、接眼レンズと、焦点と、がジャストって意味です。
まあでもそれは、ショップカスタムの、リアサイト付近にベタ付けするレイルでも短い距離のレールしか取れないので、
コンパクトサブマシンガンの宿命と言えるかもしれませんね。
ちなみに、おいらのMAC10。
外部バッテリー仕様にしてありますが、実はノーマルバッテリーの機構も大きく触らずに外部配線加工が出来ました。
ノーマルバッテリーも利用可能です。
当然、その分、本体を加工する工数も少なく出来ます。
強度的な問題も出にくいです。
本体には配線用の穴をひとつ開けるだけなので。
(カスタムパーツ側にいろいろと加工を施します)
新たな配線のための半田付けとかも必要ないです。
外部配線化はまた別の日にレポートします。
今回は、偶然にも出来てしまった、MAC10にレイルマウントを載せる方法です。
多少工作道具が必要です。
電動ドリル、金属用のドリル刃、ヤスリとかルーターの削る道具、ネジ穴作るやつ。こんなとこですか。
まあ改造は自己責任でやってくださいね。
おいらはこうやったけど、これ見て加工して失敗しても、おいらは何も出来ません。
自己責任で実行してください。
ただ、比較的簡単な部類に入るマウント方法だと思います。
うちのmac10です。サイドレールとマウントレールを搭載しております。
内部カスタムは軽めですが平均初速は93くらい、9.6V搭載ですのでサイクルも早め(未計測)です。
このサイズで長物と同じスペックというシロモノです。
トップのマウントは付けたいけど、なかなか納得できる手段がなくて困ってたところに、
部屋に転がっていた余り部品がなんともうまい具合にいけました。
思いついてから、ウキウキで速攻で作業したので、作業工程は撮影してません。
ちなみに、このトップマウントをつけるのに、本体側への加工はフロントサイト両側にM3ネジ穴 2つだけ!
内部の機構は手付かずでいけます。
マウント側はいろいろと加工しましたが、工作に慣れてる人なら、一時間もあれば取り付けできると思います。
トップのコッキングハンドルの機構にまったく加工をほどこさないので、ノーマルと同じくホップダイアルの調整ができます。
干渉もありません。ノーマルアイアンサイトも生かしたままでいけます。
はてさて、そんなジャストにハマる、マウント、いったいどこで入手できるのか?・・・・・・・・・
どこでも売ってます。
だって、マルイ純正の、MP5/G3用ローマウントベースですもの・・・・・
実売は約2000円くらいかな。
そのまま乗っけると、マウントの、ツメの内側が干渉していますので、ツメの内側を平ヤスリとかルーターでガシガシ削ります。
乗っけてマウントネジを締めたとき、少しテンションが掛かるぐらいがいいと思います。
ミリとか計ってないので、あわせながら削ってくださいね。
ピンボケで見づらいですが、フロントのサイトに空いている大きな穴の斜め後方に、M3でネジ穴が空けてあります。
自分がやったやり方としては、
マウントのツメがいい具合に削れたら、一旦乗せて、ネジを締めます。仮止めですね。
で、マウントのツメの真ん中には、当然マウントの留めネジ穴が通っているので、 それを避ける位置と、
なおかつ、内側にくるフロントサイトの剛性的に問題なさそうな位置(大きな穴に近すぎると割れるかも)を選んで位置を決めました。
で仮止めしたまんま、2.5mmの金属用ドリルでチュイーンと穴あけ。
穴を開けたら、M3のネジ穴を開けて出来上がり。これを両方やるだけ。
2点でしか止まってませんが、剛性的にはイケてます。左右のぐらつきは皆無です。
ただし、レールのお尻は上に少しガタガタしますが、乗っけている以上は関係ないです。
ちなみにネジ加工を初めての方は、注意点はこういうのを参考にしてください。
http://www.n-kit.com/monoshiri2.htm
タッピングとか、ネジきり、とかでググると出てくると思います。
こういうのが必要ですね。
M3のネジは長さは10mmです。これくらいがアイアンサイトを覗いたときにちょうど邪魔しませんでした。
家にたまたま余ってたにしてはいい感じです。色がステンなんで黒があるといいな、とか思ってます。
ちなみにこの写真の左側のツメのように、下までネジ穴をつくって、本体側から、上にネジ止めするのもありかと思って、穴だけあけました。
より剛性をとりたい人はこれやるといいかも知れません。ただ、内部の干渉の問題をクリアしないといけなくなると思います。
ショップカスタムだと、5000円以上掛かるのがほとんどだと思いますが、
工具があれば2000円で済むのでお得かなとか思います。
ただ難点は、(これはこのローマウントをMP5に使わなかった一番の理由なんですが)
形状として、ツメに近いレールが干渉しがちになるので、スコープとスコープリングをすごく選んでしまう、ということですかね。
付けれないことはないけど、体格やスコープによっては、ジャストな位置がとれなかったりします。
今回はおいらが持ってたSMG用のスコープがジャストでハマってくれてマジでよかったです。
自分のサイティング姿勢と、頭の位置と、接眼レンズと、焦点と、がジャストって意味です。
まあでもそれは、ショップカスタムの、リアサイト付近にベタ付けするレイルでも短い距離のレールしか取れないので、
コンパクトサブマシンガンの宿命と言えるかもしれませんね。
ちなみに、おいらのMAC10。
外部バッテリー仕様にしてありますが、実はノーマルバッテリーの機構も大きく触らずに外部配線加工が出来ました。
ノーマルバッテリーも利用可能です。
当然、その分、本体を加工する工数も少なく出来ます。
強度的な問題も出にくいです。
本体には配線用の穴をひとつ開けるだけなので。
(カスタムパーツ側にいろいろと加工を施します)
新たな配線のための半田付けとかも必要ないです。
外部配線化はまた別の日にレポートします。
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